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給与明細を見てみよう

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  いざという時のお金は必要
  給与明細を見てみよう
 
 


  
 
  給与明細をじっくり見たことがありますか?
  振込み金額だけ見てあとはゴミ箱へポイ!なんて事はありませんよね。
  給与について少し考えてみましょう。

  給与の振込先は2口座に分けよう
   会社によってできないところがあるかも知れませんが、できることなら
   分けてもらいましょう。
   そしてその内1つの口座は貯蓄用にして使わないようにしましょう。
   知らず知らずの内に貯まります。
 
  財形貯蓄
   財形貯蓄は一般・年金・住宅と種類があり、年金と住宅については
   元本550万円まで利子が非課税になります。
   目的外で下ろしたとしても課税扱いになるのは遡って5年だけですので、
   下ろす予定がなければ、年金か住宅で加入しましょう。
   こちらも給与天引きなので知らない間に貯まっています。

  健康保険・厚生年金保険
   通常4・5・6月の給与をもとに1年間の保険料が決められますので、
   この間できることなら残業等減らしたいですね。
   固定的賃金に変動があった場合、変更月から3ヶ月の平均賃金を
   求め、大幅(2等級以上)に変わった場合も保険料が変更になります。
 
  雇用保険料
   支払総額(通勤費を含む)に一定の率を掛けて控除されています。
   万が一退職する場合の失業手当は退職する直前6ヶ月の給与を
   もとに計算されますので、退職前はしっかり働きたいものです。

  生命保険料 
   個人で掛けている保険で会社の団体扱いにできる保険があったら
   団体扱い(給与天引き)にしてもらおう。保険料が安くなります。
   (会社によってできない場合がありますので、詳しくは加入している保険会社へ ) 

  所得税 
   脱税はできませんが、節税はできると思います。医療費控除など
   還付してもらえるものは手続きしましょう。

  地方税
   前年の収入により6月から翌年5月まで控除されます。遅れてやってくる
   感じです。退職する場合は、退職後もこの地方税を支払わなければ
   いけないことを頭に入れておきましょう。
   忘れていると額が大きい分、後でビックリしますよ。きっと。


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